【銘柄の選び方④-2】5G関連銘柄紹介!!
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あけましておめでとうございます。アツジーです。
今年もボチボチ記事を更新していきますので、ぜひ読んでください。
さて、前回の記事では注目テーマ株に関しての紹介と、実際に私が着目しているテーマについて紹介を行いました。
注目テーマは多数あるので、好きな・興味のあるテーマを選んでみてください。
ただ、個人的には2021年に、いよいよ本格化する5Gの関連銘柄が盛り上がると考えています。
今回は、その5G関連銘柄のなかで、私が注目している銘柄について紹介していこうと思います。
5G関連銘柄ってどれがいいの?
どんな銘柄があるの?
などなど5G関連銘柄に興味のある人は読んでみて下さい。
5G関連銘柄
ひとえに、5G関連銘柄といっても非常に業種が多いです。
そこで代表的な銘柄を紹介します。
通信業者
NTTドコモ(9437)、KDDI(9433)、ソフトバンク(9434)や楽天(4755)といった銘柄があります。
この中で個人的には、国内最大手のNTTドコモに注目しています。
ここ一年では2019年4月14日に2,304円の最低株価を付けて以降、上昇し続けています。業績も右肩あがりで好調、配当も4%と非常に高利回りであるため、購入したいと考えています。ただ、2020年1月現在は株価が3,110円と、最低でも約31万の資金が必要となるため、資金不足でウォッチしている状況が続いています。
通信系計測機
アンリツ(6754)、santec(6777)、アルチザネットワークス(6778)といった銘柄があります。
この中で個人的にはアンリツに注目しています。
通信系計測器の大手である同社は、5G関連銘柄として代表格の銘柄です。国内だけでなく、海外にも注力している企業です。5Gへの商用サービス開始に伴い、より好業績を出す可能性があります。
2020年1月現在は株価は2,222円で約22万から投資可能となっています。
私も参入タイミングを検討しています。
通信向けソフト
サイバーコム(3852)等の銘柄があります。
サイバーコムは富士ソフトの子会社でもあり、通信分野を中心としたソフトウェアの開発を行っています。
通信系、OA機器系、車載系、業務用と幅広くソフト開発を手がけているため、5G普及に伴いより一層注目されるかもしれません。
2020年1月現在は株価は2,366円で約23万から投資可能となっています。
自動運転
トヨタ自動車(7203)、日産自動車(7201)等を中心とする自動車銘柄もあります。
トヨタは説明の必要がない企業ですね。
日産は私もホルダーで、7月に「プロパイロット2.0」を発表し、スカイラインに導入しています。「プロパイロット2.0」は高速道路・自動車専用道路での、自動運転を他社に先んじて実現している機能です。
(個人的主観ですが、日産の現在株価618円は安すぎると思っています。
まぁ、私は711円取得の含み損で、足引っ張り株となっていますが…配当も減りましたし。日産購入記事は下記を参照ください。)
これ以外にも例を挙げるにはキリがないくらいに関連銘柄があります。
私が購入した銘柄
前回の記事で、5Gは通信速度20倍・同時接続10倍、遅延が10分の1になるということで、動的コンテンツが当たり前の世界になるという可能性についてふれました。
動的コンテンツかぁ…と思いながら様々な銘柄を調べたところ、動的コンテンツには「ストリーミング技術」が欠かせないという情報に辿り着きました。
確かに、現在でも動画や音楽コンテンツを視聴する際には、ストリーミング機能が利用されており、ダウンロードに比べて、ストレージ容量を使わないというメリットがあります。一方でデメリットは、通信容量がかかる事、安定した通信ができない場合は音や映像が途切れてしまう事です。5Gが普及すれば通信速度が上昇するわけですから、よりストリーミング機能が重要となるという情報は、信憑性が高い情報ではないかと考えました。
そこで注目した銘柄は
図研エルミック(4770)です。
購入銘柄「図研エルミック」
図研エルミックのストリーミング技術について、分かりやすい漫画で紹介されていますので、読んでみて下さい。
株式新聞でもエルミックのストリーミング技術は紹介されています。
株価は300円台と安く、低資金で投資が可能です。
また、親会社は図研(6947)であり、親子上場の会社でもあります。
最近の株価推移です。